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二重螺旋構造 記載者:黒もやし

~前回のあらすじ~
なんか頑張ってた。
 午前六時。
 ウィアド・フェオ・アルジズは起床した。
「……あー……」
 半分眠っているような状態で、洗面所に行き、顔を洗い、寝癖を梳かし、服を着替え、
「……あー」
 ウィアドはいつものようにキッチンへと向かう。そして、いつものように朝食の準備を始める。
 フライパンを取り出し、油を引き、火をつけた時、
「やあ、おはよう」
 無機質な声がウィアドの耳に入った。
 ウィアドは振り返ることなく、トーストをトースターに入れ、
「……ああ」
 冷蔵庫の中のサラダと卵を取り出し、
「ああ、とは大層な挨拶だね、ウィアド?仮にも私は君の母親だというのに」
「……不愉快な事を、言うな」
 卵を割ってフライパンに入れ、サラダを皿に盛り、
「やれやれ、私は一体どうすればいいのだろうね?息子にこんな事を言われて」
「……暇なら、せめて目玉焼きの一つでも作ってくれると、手間が省けるんだが」
「無理なことを言うね?ラグズ・フェオ・アルジズにできなかった事を、私ができるとでも?」
「……」
トーストが焼けて、ウィアドは、
「……あ」
 家にミアが来ていることに気がついた。彼女の分の朝食の用意が必要なことも。
「あー……」
「まあ、皿を並べるくらいなら、彼女もできただろう。手伝うよ」
「……」
 返事をせず、フライパンから目玉焼きを取り、皿に盛る。
「それと、わかってると思うけど」
「……なんだ」
 さらに追加の卵をフライパンに落とし、
「これは、君が望んだこと。忘れないようにね」
「……」
 焼いて皿に盛り、
「……分かってるさ。分かっているとも、佐久間美紀……」
 テーブルの上へ運ぶ。


 目玉焼きは、半熟だった。







もう文章の酷さは気にしないことにしました。

文句とか苦情とかあったらどうぞ。

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しなび。

Author:しなび。
なんていうか、もうどうにでもなーれ☆

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遊戯王which?
面白そうだから入れてみた。今日のカードはこれっ!
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