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【アナザー】神父ルート2【ルート】

場面変わって教室。
朝、日差とともに優一郎が見たものは――――!
朝。
我らが主人公宮間優一郎がいつものように日差折華に起こされ学校に着くと彼の席には先客がいた。
彼の親友(本人は否定するだろうが)である瀬口浩平が、優一郎の机にへばりついていた。
「邪魔だ瀬口」
と言って容赦無く席から蹴り出す。
打ち所が悪かったのか瀬口は床でぐったりと潰れ、呻いている。
「大丈夫ですか?」
と日差が声をかけるとがばっ、と音をたてて飛び起き、日差の手を握った。
「きゃっ!」
「頼む!日差と優一郎だけだ頼りなんだ!頼む!親友だrブケラっ!」
「やめい!折華が嫌がってるだろうが!大体何だいきなり!相談事があるならもうちょい落ち着け!」
優一郎に二回も蹴られた瀬口は頭を押さえて呻いていたが『相談事』で思い出したのか今度は優一郎に向き直った。
「本読んでたら女の子に話しかけられたんだよ!

「…………は?女の子?…………あぁそうか脳内か」
「…………おいなんだその哀れみ100%の表情は」
「瀬口さん…………そこまで飢えてたんですね」
「さりげなく酷くないか?」
「日差、いい病院知ってるか?」
「いやほんとに話しかけられたんだって」
「そうですね、帰ったらおじいちゃんに聞いてみます」
「泣いていいか?」
いい加減瀬口を弄るのに飽きたのか優一郎は鞄を机に掛ける。
「で、実際の所何があったんだよ神父さまよ」
「さっき言った通りだ。昨日、クラブフェアの帰り、電車の中で、女の子に話しかけられて、名前教えてもらった」
「よかったな。お前のナンパが成功するなんてよ。で、どんな人だ?」
瀬口は記憶に思いを馳せながら答える。
「すっごく可愛かった」
「良く分からねえよ」
「――――そうだな、まずは俺と彼女の出会いから綴ろうか…………」
「人の話を聞け」

テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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非公開コメント

No title

おお、二話目か。
相変わらず割と面白いんで、最後まで頑張って書いてくれ。
応援してるZE☆

No title

うんうん、やっぱお前キャラの動かし方上手いよな
才能にSIT!なんだぜ

とりあえず

才能に座ってどうする

(`・ω・´)

ナイスツッコミ!
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しなび。

Author:しなび。
なんていうか、もうどうにでもなーれ☆

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面白そうだから入れてみた。今日のカードはこれっ!
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