スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

二重螺旋構造 by Xcel

あらすじ
ま た お 前 か
「あ、そうだ二人共。少し話があるんだけどいい?」
立ち去ろうとした矢先に振り返り、ラグズは二人に聞いた。
律が怪訝な顔をしながらも答える。
「はい、なんですか?」
「?」
真枝も何を言われるのかわかっていない様子だ。
そんな彼らを見てラグズは笑いながら答えた。
「いい加減、こんなくだらない三文芝居は御仕舞いにしたらどう?……木崎さん?」
彼女の唐突過ぎる発言に二人は困惑しながらも反論する。
「な、何言ってんですかラグズさんッ!」
「律の言う通りだ。あんたはいきなり何を言っているんだ?」
二人の反応にラグズは肩を震わせながら笑う。
「まだ隠し通せると思ってるの?
…………私は別にあの灰が吸血鬼のものだとは言ってないんだけど?」
「えっ!?嘘っ!」
「――――――ッ!」
律はショックを受けたようにその場に立ち尽くし、真枝は数メートル後ろに飛び退った。
そんな二人の動揺する姿を愉しむようにしながら、ラグズは彼らに向かってこう宣言した。
「ええそうよ、律さん、コレは嘘よ。
けど、一匹の獲物が引っかかったようね。
さあ遊びましょうか?木崎さん?」
真枝、いや木崎に向かってラグズは歩き出す。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しなび。

Author:しなび。
なんていうか、もうどうにでもなーれ☆

最新コメント
最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
エルミナージュⅢ
遊戯王which?
面白そうだから入れてみた。今日のカードはこれっ!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。