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【祝】神父ルート10【1,0000000000000000000年記念】

※この作品は7th kissの二次創作だ☆ZE。
キャラ崩壊、ストーリー崩壊、どっかで見た台詞等々がありましたら、ネタにして笑ってくれだ★ZE。

今回はみょんに長いっす。
次の更新は試験後かな~~
早いものでBLOG1周年か……
毎日来てくれてる人へ、ありがとう!
これからも4649な!

>黒もやしへ
リンクミス指摘サンクス。諦めました





「ん?」
昼休み。
長い拘束時間がチャイムと共に終わりを告げる。
友人と食堂や購買に向かう奴もいれば家から弁当もしくはそれに準ずる物を食べる奴もいる。
瀬口は普段は後者、しかし気が向いた時は前者を選ぶ。
今日は普段。
母親の作ってくれた弁当を取り出そうとバックに手を伸ばす。


が。


「あれ…………無い?んなバカな」
机の脇を覗き込むがしかし見つからない。
慌ててバックの中身を出して確認するが結果は変わらず。
どうやら弁当を家に置いてきたらしい。
家で怒り狂っているだろう母親の顔を思い浮かべ冷や汗をかく。
「…………まぁ仕方ないか」
諦めて購買でも行くか。
しかし一人は少し寂しい。


ティン!
そうだ!友人と一緒に行こう!


教室の後ろに存在する親友へ振り返り、指で銃を型どる。
「いぇーいユーイチローくーん!購買でも、行・か・な・い!?」
「やだ断る」
「即答!?」
「俺の好きなことは購買に行こうと言ってきたアホにノーと言ってやることだ」
あまりの言い種にショックを受け、額を押さえながら大袈裟にのけ反る。
するとエクセルがやってきた。
手には何も持っていない。
「エクセルは弁当じゃのか!一緒に購買行かないか?」
「なにあんた。弁当無いの?」
「いやぁそれが家に忘れてきちまって」
「え、忘れちゃったの?…………だろうね」
「何だよだろうねって!」
「あんたみたいなゴミ屑と一緒に行動するなんて虫酸が走るけど我慢してあげるわ」
「…………言いたい事はたくさんあるがまぁいい。じゃあ行くか」
「仕方ないわね…………割り勘でいいわ、私カレーパン20個ね」
「多いな!?」
「あんたはミルクラスク一枚」
「少ないな!?」
「だ☆ZE」
「何だよだぜって!?さっきから何の真似なんだよ!」
「だろうね」
「だから、だろうねって!気に入ったのかよ!」
「気に入ったんだ☆ZE。盗っちゃやだ☆ZE」
「盗らねーよそんなの!」
そんな戯れ言を交わしながら購買を目指す。
人気商品の焼きそばパンなどは早く売り切れるが俺は量>味なので気にせずのんびりと歩く。
と、いうか走ったら衝突しそうで怖い。
さて購買に着いた。
何にしようかなとパンのある棚の前をぶらついていると面白いパンを見つけた。
「…………ドローパン?」
「あぁそれ?最近入荷したのよね。食べたことないけどおまけで遊戯王カードが入ってるらしいわよ」
「なるほど。ポケ○ンパンみたいなもんか。試しに買ってみるか」
店員のおばちゃんに声をかける。
「おばちゃーん!ドローパン三つとカレーパン一つ!」
「あいよ、410円ね!」
ちょうど410円を出す。
細かいのがあってよかったよかった。
隣を見るとエクセルもドローパンを買っていた。
ドローパン二つに玉子サンドイッチとあんぱん。
女子は胃の容量が少ないと聞くがこのリッチウーマンには当てはまらないようだ。
とりあえず教室に帰ってユーイチローの前の椅子に座る。
「あれ?折華ちゃんは?」
「折華は弓道部の集まりだと。何買ったんだ?」
「ドローパンとカレーパン。遊戯王カードが入ってるらしくてな、物は試しにと買ってみた」
「へぇ、何当たったか見せてくれよ」
「おっけぃ。さぁって、なーっにっかな、なーっにっかなっと」
まずは一枚目、ドロー!
「なになに…………『ドラグニティナイト―ゲイボルグ』?」
レアリティはウルトラ、もしかしてこれが噂のシンクロモンスターというやつなのだろうか?
「まぁ後で聞けばいいか…………。さて、二枚目二枚目『終末の騎士』だぁ?」
レアリティはノーマルで効果を読んでみると召喚、特殊召喚したときにデッキから闇属性モンスターを一体墓地

に送るとある。
「レベルは4で攻撃力はたったの1400か…………外れかな」
気を取り直して三枚目。
三枚目は『魔宮の賄賂』。
これもノーマルだ。
カウンター罠で、相手の魔法罠の発動を無効にして破壊し、相手は一枚ドローする。
「相手がドローしちゃ駄目だろ。なんだ、当たりはゲイボルグくらいか。後で井ノ上の奴に聞いてみるか」
「何かいいの当たったのか?」
「ん?見てみるか?」
まぁ、いきなりウルトラレアが当たったのは何となく幸先が良い気がする。
せっかくだしまた風属性デッキを復活させてみるかな。
「そういやエクセルは何が当たったんだ?」
「これ」
そう言って見せてくる二枚のカード。
両方とも枠が白く、恐らくこれもシンクロモンスターなのだろう。
見てみると『レッドデーモンズドラゴン』と『エクスプロード・ウイング・ドラゴン』。
効果を読んでみると中々に強力そうに思えるが、どうなのだろう。
「どうなのよ瀬口、これって強いの?」
「さぁな。井ノ上に聞いてみれば?」
「使えないわね!」
文句を言いながら井ノ上の机に歩いていくエクセル。
…………正直この程度の罵倒に慣れてしまった自分が悲しい。
とりあえず井ノ上の元へ行ってみるか。
「お前も行くよな、ユーイチロー?」
と一応聞いてみれば、
「いや…………俺はいい」
「ん?何かあんのか?」
「…………そんな感じだな。先に行っててくれ」
先に、って事は後で来るつもりなのだろうか。
「じゃ先に行ってるわ」
そう言ってこの場を立ち去る。
それと同時に彼奴が財布を握り締め教室から出ていったのを見逃さなかった。


井ノ上、エクセルの二人に近づいてみると妙に騒がしい。
どうやらエクセルの当てたカードを見て井ノ上が興奮しているようだ。
気配を察したのかこちらを振り向いた。
「あれ?優一郎は?」
「ん、あいつなら野暮用だと。そのうち来るだろ」
「ふーん」
それっきり興味を失ったのかカードを並べてある机に向き直る。
「で、このレッドデーモンズなんちゃらってのは強いの、弱いの?」
「強いなんてもんじゃないよ!このカード、伝説の五竜の内の一角で、シンクロモンスターの中でも破格の攻撃力と破壊力を持っててね?」


少年説明中......


「とりあえずこのレッドデーモンズドラゴンが強いのは分かったわ。ありがと」
「ねぇエクセル様?このカード、幾らなら…………」
「売らないわよ」
「3000円までなら出すから!!!」
「お金はいらないわ」
「くっ…………!でもま、僕のデッキはあまりシンクロしないから…………。エクセルさん!そのカードは絶対に手放さない方がいいよ!」
はいはい分かったわ、と生返事し財布に仕舞うエクセル。
「エクセルはそれでいいとして、俺のカードはどうなんだ?」
そう言いながら手に入れたばっかのシンクロモンスターを机に置く。
「『ドラグニティナイト―ゲイボルグ』か!これは鳥獣と混ぜたりすると強力だね」
「鳥獣ってハーピィとかか?」
「そうだね。『ハーピィの狩場』で魔法罠を除去しつつドラグニティでモンスターを倒してく…………なんていいんじゃない?」
「成る程な~~」
などと話して入ると突然教室の扉が開いた。
そちらを見てみると、優一郎が息をきらせながら入ってきた。
そのままツカツカと此方まで歩いてきて、机にカードをバンッ、と叩き付けた。
「…………これは…………強いのか?」
「ど、どうしたんだよ優一郎、いつもクールな君らしくないよ?」
「ほっとけ…………それより…………このトリシューラとかいうのは…………強いのか?」
「トリシューラ!?」
そう叫んで優一郎の置いたカードを手に取る。
「やっぱり…………!優一郎!この『氷結界の竜 トリシューラってカードはね、シンクロモンスターの中でもトップクラス、五竜の中でも特に破壊に優れた『ブラックローズドラゴン』に匹敵するほどの除去力を持ってるモンスターでね!?」
「俺のゲイボルグは?」
そう聞くと井ノ上はにっこり笑って
「雑魚」
「え゛」
語尾にハートマークが付いてそうな勢いで罵倒された。



興奮も一段落して落ち着いた。
「にしてもこんなカードどうやって手に入れたんだい?」
「ドローパンを一つ買ったら当たった」
「凄いな優一郎は…………それなんて主人公補正?」
メタな発言は止めてくださーい。
「でも強いカードが一枚だけあってもな…………」
「だったらストラクチャーデッキを買えばいいんじゃない」
「何だストラクチャーデッキって」
そういえば優一郎とエクセルは遊戯王初心者だったか。
俺は昔取った杵柄だからもうまんたい。
首を傾げる二人に井ノ上が話し始める。
「ストラクチャーデッキっていうのはね…………」


少年説明中......


「成る程。とりあえずストラクチャーの何を買えばいいんだ?」
「素人判断でよければ、優一郎は『氷結界の鼓動』、エクセルさんは『キャラクターストラクチャーデッキ キングの凱旋』かな。瀬口は『疾風の飛竜騎士』がお勧め」「素人判断って…………プロとかあるの?」
エクセルがからかうように聞く。
「あるよ?」
「あんのかよ!?」
一瞬もあけずにすかさず優一郎が突っ込む。
さっすが。
「プロデュエリストって聞いたことない?うちの学校にも何人かいたはずだけど」
「プロデュエリスト…………もしかして」
とこちらを見る優一郎。
「梨木友子ちゃん…………だろ?」
「そう!その子とかデュエル部部長の『王家の支配者』伏右 有紗先輩とか、卒業生も含めるなら元弓道部の『踊らない宣人』大牧 俊亮さんとか」
「…………何だその、王家のなんとかとか踊らない云々って?」
「プロデュエリストってのにはランクがあって、ABCDの4つと予備生に分かれてて、ランクがB以上になるとその人のデッキ、切り札、プレイングに応じてその人だけの二つ名がデュエル協会代表の小浪 から貰えるのさ。因みに伏右先輩は世界に五人しかいないAランク!憧れるねー!」
ふと思ったがこいつはデュエル協会とやらの回し者か何かなのだろうか。
「じゃあ友子ちゃんのランクは何なんだ?」
「Cランクの第8位だったかな。詳しい事はこの、『週刊デュエル』に載ってるよ~~」
そう言ってバックの中から少年誌並みに分厚い冊子を取り出す。
表紙には井ノ上の言った通りに週刊デュエルとでっかく書いてある。
「へえ」
と呟きエクセルが手にとっている。
雑誌をパラパラと捲っているうちに五限目の予鈴が鳴った。
そろそろお開きといった雰囲気になって閃いた。
「お前、今日暇か?」
「残念ながら生徒会の集まりがあるけど…………何かあるの?」
「いや、空いてるなら一緒にデュエル部に行かないか?って誘おうと思ったんだが」
「う…………行きたい…………けど今日は文化祭の打ち合わせがあって」
「なら仕方ないな。明日以降暇な日があったら行こうぜ」
「そうしろそうしろ。人数増えたら友子ちゃんも喜ぶだろうし!」
「うん、今日時間聞いとくよ!」
さて、早く次の授業の準備をいないとヤバい。
いつの間にか折華ちゃんも椅子に腰掛けている。
その机には箱――――例えば、トレーディングカードが何十枚か入るくらいの大きさの――――が置いてあった。

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No title

乙。

とりあえず、色々バグってるよ?

No title

泣くわ

No title

フハハ!見やすい様に編集しておいてやったぜ!

キングは一人!この俺DA!
プロフィール

しなび。

Author:しなび。
なんていうか、もうどうにでもなーれ☆

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面白そうだから入れてみた。今日のカードはこれっ!
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