スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

SeventhKiss~セブンスキス~ ⑫

どうも、私のこと覚えてます?
なんだと思う?当ててみ?え?タイトルでわかる?

・・・・・・続編とかどうよ?
選択肢:エクセルには帰ってもらう

エクセル「さて、それじゃ、この後どうする?どこか寄ってく?」
優一郎「あー…あのさ、俺、友子ちゃんとちょっと話をする約束をしたんだが…」
エクセル「あれあれ?もしかしてあたしってお邪魔だったりする?」
優一郎「なっ?いや、そういうことじゃなくてだな」
友子「エクセル先輩も一緒に行きませんか?」
エクセル「遠慮しとくわ。楽しんできなさい、二人っきりでね!」ニヤニヤ
優一郎「だーもう!そういうんじゃないって言ってるのに……何が目的だエクセル」
エクセル「べっつにぃ?ただ、あたしを決闘でボコボコにしてくれた後輩をちょぉおっとからかってあげちゃおっかな~ってね~。ついでにアンタも」

どんだけ根に持ってるんだよ……。そして俺を巻き込むな

友子「先輩……、私、そんなに魅力ありませんか……?」
優一郎「ちょ、友子ちゃん!?何を言って…!」
友子「どうなんですか…?先輩?」
優一郎「あーいや、だからその、そういう意味で言ったんじゃなくてだな!友子ちゃんは、うん、魅力的だと思うぞ?」

うぁあなんだこれ異様に恥ずかしい……。顔が熱くなってやがる

友子「くすくす…、そんな、必死にならなくても大丈夫ですよ先輩。ちょっとからかってみただけですから」
エクセル「アンタたち、ずいぶん仲良いわね……」
優一郎「友子ちゃん、そんなキャラだったっけ…?」
友子「なんだか先輩をからかうのは楽しくって。ごめんなさい」
優一郎「いや、まぁ友子ちゃんが楽しいならいいんだけどさ……」
エクセル「さてさて?それじゃお邪魔虫は退散しますかね」
優一郎「本当に帰っちまうのか?」
エクセル「行きたいところもあるしね。それじゃ、しっかりやんのよ?」

友子「行っちゃいましたね……」
優一郎「ああ。それじゃ、俺達も移動するか?」
友子「そうですね、行きましょうか」


・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

カードショップ店内

優一郎「ここは……カードショップってヤツだよな?こういう風になってたのか……。というか随分個性的なセレクトだね、友子ちゃん」
友子「ははは……お食事とかでもよかったんですけど、せっかくなんで、こんなお店をご紹介してみようかと……。お嫌でしたか?」
優一郎「友子ちゃんの行きたいところに行こうって言ったのは俺だし、気にする必要ないよ。こういうお店も新鮮で面白いしね」
友子「先輩は、やっぱり来るの初めてなんですか?」
優一郎「ああ、そうだな。カードなんて久しぶりにやったよ。友子ちゃんはよく来るのか?」
友子「そうですね。なんと言っても、これが一番大きな趣味ですから」
優一郎「そっか。やっぱり友達と来たりするのか?カードを探しにとか……」
友子「……」
優一郎「友子ちゃん?」
友子「先輩……。カードゲームにはまってる女子生徒なんて、どれくらいの数だと思います?」
優一郎「あー……まぁ、そうだわな……。それじゃ、人と一緒に来たのは今日が初めてか」
友子「そうなりますね。先輩が、私の初めての人です」
優一郎「っ!……ちょっと友子ちゃん、そういうのはやめてくれよ。そんなキャラだったっけ?」
友子「ほぇ……どうかしたんですか?」

天然!?今のは天然なの!?
恐るべし友子ちゃん……。計算でからかって来ているのか天然の行動なのかまったく読めない

優一郎「しかし、カードって言っても随分と色んな種類があるものなんだな……。俺が知っているのは遊戯皇子くらいの……って、お?これは……」
友子「何かありましたか?先輩」
優一郎「これ、ヌケットモンスターだよな?うわ、なつかし!昔好きだったなー」
友子「ああ、それなら今でも大人気ですよ。アニメも未だに続いていますし、ゲームのほうはまた新作が出るんです!」
優一郎「友子ちゃん、こういうのにも詳しいのか。あ!そうそう、コイツ好きだったなー!」
友子「!!……意外と、マニアックな趣味してますね、先輩」
優一郎「そうか?でもほら、なんだか愛嬌があってかわい……い……ような……気が?」
友子「本当ですか?いや、まぁ確かに言われてみればそこはかとなく可愛い気がしなくもないですけど……」
優一郎「なぁ、友子ちゃん。コイツ、名前なんだっけ?」
友子「え?ヌケニソですけど……」
優一郎「あれ?俺、本当にコイツ好きだったかな……?だがしかし何故だかコイツの顔が忘れられない……」
優一郎「ヌケニソ…ヌケニソ……何か思い出せそうな……」

そう、あれは……

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ナメピュロス「優一郎、今日は君に見て欲しいものがあるんだ」
優一郎「見て欲しいもの……?」
ナメピュロス「ああ、君も、これは知っているよね?」
優一郎「ああ、ヌケモンか。子供の頃好きだったから覚えてる……。いや待てナメピュロス、もう俗だとかそういう枠に収まっていない気がするぞ」
ナメピュロス「はっはっは、今更じゃないか。気にしないことだね。それでだね。見て欲しいものって言うのは……はっ!」

な、なんだ!?ナメピュロスの持っているヌケモンの図鑑(どこで手に入れたんだそんなもの)から煙が!?

ナメピュロス「ふぅ、できた。このヌケモンを見てどう思う?」
優一郎「なッ!?おまッ!どういうことだよ!なんで、そんなッ、ほ、本物!?」

俺の目の前にいるのは、どこからどう見てもヌケモン、それも本物としか思えないリアルさだ

ナメピュロス「ここは夢だよ?そして僕は神だ。どんなことが出来ても不思議じゃないんじゃないかい?」
優一郎「いや、それにしたって……無駄遣いだな、力の」

架空の生き物を神が呼び出すってところまでならわからなくも無いが、よりによってヌケモン……。しかし……

優一郎「呼び出すにしても……なんだ?コイツ。見たことはあるような気がするんだが……」
ナメピュロス「そんな!ヌケモンを知っていて、ヌケニソを知らないというのかい!?そんな馬鹿な話があってたまるか!」
優一郎「ヌケニソ……ああ、そんな名前だったか。……で?これを俺に見せてどうしたいんだ?」
ナメピュロス「ふふふ……よくぞ聞いてくれた。君に見せた理由は一つ!」
優一郎「……(ゴクリ)」
ナメピュロス「可愛いじゃないか!!
優一郎「……は?」
ナメピュロス「見てくれ!このフォルム!この表情!このわっか!この穴!!何から何まで素晴らしい!!」
優一郎「……そうか?」

つーかナメピュロスめ、まさかとは思うが……

優一郎「俺に見せた理由って、そんだけ?」
ナメピュロス「不満かい?」

不満かって?そんなもの、それこそ答えは一つしかない

優一郎「不満に決まってんだろぅがぁあああああああああああああ!!こんのクサレ神が!え?何?散々勿体つけて、そんなわけのわからない力まで使って、結局のところはそれが言いたかっただけ?可愛いって?おまっお前……」
優一郎「どんな神だァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!今日ほどお前を胡散臭いと思った日はないわ!!」

いつも思ってるけどな!!

ナメピュロス「ふむ……。そこまで言うかい。ならば仕方が無い。今晩中に、君にヌケニソを可愛いと言わせてやろうじゃないか」
優一郎「言うかボケ神!つーか実際微妙だろ!なんだそのセレクト!可愛いって言うんならそれこそピカチューとか!」
ナメピュロス「ふっふっふ。何、返って腕がなると言うものだね。明日の朝には、ヌケニソ以外可愛いと思えなくしてあげよう」
優一郎「うわっ、何をする気だ!止めろ!来るな!来るなぁあああああああああああああああああああ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

完全に思い出した
つまりはアレか?あまりにひどい記憶だったんでこれまで忘れていたが……。今回もまた原因は……

優一郎「ふざけんじゃねぇ抜殻神ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
友子「せ、先輩!?」

おっと、つい暴走してしまった
しかし本当にひどい夜だった。あの後のことは……うぅ、思い出したくない

友子「だ、大丈夫ですか先輩!?一体何が」
優一郎「ああ、大丈夫だよ友子ちゃん……。別のコーナーに行こうか……」
友子「…?は、はい。そうですね」

ナメピュロスの野郎……。今晩会ったらどうしてやろうか……
っと、この辺りに並んでるのは……

優一郎「ここのウィンドウケースに飾られてるの、全部遊戯皇子か」
友子「はい、ここには主に、珍しいものや効果が強力なものなどが並べられています」
優一郎「随分と種類が増えてるなぁ……。俺がやっていた頃は、この白いカードなんてなかったぞ」
友子「シンクロですね。出来たのは最近ですけど、今の遊戯皇子じゃ基本中の基本みたいなものです」
優一郎「懐かしいなぁ……。あ、このカードは知ってるな。確か相手のモンスターを全部破壊するとか」
友子「ああ、それ、今は……と言うかかなり前にですけど、禁止になってますよ」
優一郎「禁止?使えないってことか。色々と変わってるんだなぁ……。懐かし半分、寂しい気もするよ」
友子「先輩は、遊戯皇子をもう一度やってみたりする気って、ありませんか?」
優一郎「俺は……そうだな。久しぶりに見て面白かったし、興味が無いわけじゃないんだけど……。今から追いつくのって大変じゃないか?デッキも新しく用意しなきゃならないし」
友子「それなら大丈夫です!私が全部教えてあげますから!それにデッキも、良ければ、私の使っていないデッキを差しあげましょうか?」
優一郎「それは嬉しいけど……いいの?友子ちゃんが買って、作ったんでしょ?」
友子「いいんです!いくら買っても……やる相手がいないんじゃ、意味無いですから」
優一郎「ははは……。でも、それならさ、エクセルとか、瀬口に頼めば出来るんじゃないか?」
友子「でも、その、私は……先輩とやりたいんですッ!」
優一郎「……ッ」
友子「ダメで、しょうか……?」

そんな風に言われて、断れるはずが無いじゃないか

優一郎「……ああ、そうだね。それじゃ、お願いしようかな」
友子「先輩……!よかった。それじゃあ、今度会った時にお渡ししますね」
優一郎「わかった。楽しみにしているよ」
友子「はい……!」

それから、俺は友子ちゃんとカードの話でまだしばらく盛り上がった後、それぞれの家へと帰った

あれ?次会った時っていつのことだ?
まさか学校に持ってくるつもりじゃ……。いや、まさかな……

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ナメピュロス「やぁ、こんばんは、優一郎」
優一郎「出やがったなナメピュロス……」
ナメピュロス「ふふ、随分と楽しそうだったじゃないか?」
優一郎「ああ、カードの大会か」
ナメピュロス「それもそうだが、その後もだね。随分と仲良くなったみたいじゃないか」
優一郎「友子ちゃんか。まぁな。今日出会ったのは偶然だったけど、仲良くなれたのは嬉しいかな」
ナメピュロス「また君は……。本当に女の子が好きなんだね」
優一郎「いや、ちょっと待とうか。今、かなり不適当な発言があった気がするんだが」
ナメピュロス「そんなに照れなくてもいいじゃないか。君は女の子が大好きなんだろう?仲良くなれるチャンスがあればすぐに食いついて自分のモノにしてしまうんだろう?」
優一郎「誰がいつそんなことをしたんだ……」
ナメピュロス「おや?自覚無しの行為かい……。これは大物になりそうだね。僕も鼻が高いと言うものさ」
優一郎「いやいや、なんでお前が……って!そうだよ!友子ちゃんで思い出した。よくも俺に変な趣味を植え付けてくれたな!」
ナメピュロス「うん?なんのことだい?」
優一郎「ヌケニソだよヌケニソ!思わず友子ちゃんの前で可愛いとか言っちまったじゃないか!」
ナメピュロス「はっはっは、そのことか。よかったよ。あの洗脳に効果があったみたいで。全部忘れてしまったようだから、やり過ぎたかと反省していたんだ」
優一郎「今、“洗脳”って言ったか?」
ナメピュロス「ん?なんのことかな?」
優一郎「しらばっくれる気か!そうはいかねぇぞ!このモヤモヤをどうにかしないと気がすまねぇんだ!!」
ナメピュロス「おや?もう朝のようだね。それでは、よい一日を!」
優一郎「オイ待て!逃げる気か!ナメピュロス!ナメピュロスゥウウ!!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

6月8日(月)

折華「優一郎さ~ん?相変わらず起きる気はありませんね……?」
折華「そ、それなら、今日こそはリベンジです!えー、では早速、お邪魔しま~…」
優一郎「うぅ……朝か……おはよぅ、折華」
折華「優一郎さん……タイミングと言うものがですね」
優一郎「ん?何言ってるんだ?折華」
折華「いえ、なんでもないんです……。おはようございます、優一郎さん。早くご飯食べちゃってくださいね?お母様がお待ちしてます」
優一郎「おう、わかった。下で待っててくれ」
折華「はい♪」

そう言って折華は部屋から出て行った
毎朝毎朝、苦労をかけるな、折華には

優一郎「さて、今日からまた学校か」

そして、今日もまたいつものように、折華が作ってくれた弁当を持って、2人で家を出るのだった


ここまでで
あー久しぶりに書くとつーかーれーるー

コメントの投稿

非公開コメント

No title

ずっとこの時を待っていた…
まじ乙!

わ、わざと更新被せたな!

更新乙です抜殻神さん


ヌケニソ推しすぎだろ!

No title

久々だなぁ
乙!!

来るんじゃないかと思ってはいたよ…ヌケニソネタwww
ここぞとばかりにナメピュロス大活躍じゃないかww

次も期待してるよ~

No title

砂嵐うちてえ……ユキノオーだしてえ……燕返してえ……。

にしても、一斉に更新とかどういうことだ。いつの間にか、アクセス数10000超えてるし。

No title

ヌケニソネタに吹いたww
次も期待するぜ

それにしても更新被せすぎだろ……
これはあれだな俺もちゃんと二重螺旋更新しろってことだな?

というわけで今日から本気出します
一日一回更新とかしてみますよ!






まあ無理なんですけどね。
なるべく今日中に上げるように超頑張ります。

No title

また一段とカオスになったなw
次も期待してるぜ!




さて…俺はいつ頃出てくるかな…
プロフィール

しなび。

Author:しなび。
なんていうか、もうどうにでもなーれ☆

最新コメント
最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
エルミナージュⅢ
遊戯王which?
面白そうだから入れてみた。今日のカードはこれっ!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。