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ソードワールド2.0リプレイ アンデッドは愛しい人の夢を見るか? 導入編

お待たせしました。例のリプレイの導入編です。
導入編だけで 10000字超えてました。軽く萎えそうです。書ききれるのかよこれ……
とりあえず三分割にするつもりで、第一部の遺跡攻略に乗り出すまでです。初リプレイなのでつたない部分も多いと思いますが、そこは目を瞑って欲しいかな



≪まずは顔合わせと自己紹介≫

GM:準備いいですかー?
ルチアーノ:冒険者の店から?
フォーベイフ:では最初にどこからいるのか自己申告しよう。私は冒険者の店の二回の宿で寝てる。
ルチアーノ:今昼だよね?
GM/ベロニカ:フォー様?い、いつになったら、起きて……
フォーベイフ:まだ私が起きる時間ではない!
ルチアーノ:私は冒険者の店でペットにモラル歌わせながら酒飲んでる。
エル:迷惑!
エル:俺は冒険者の手前の道で雑草見つけてこれ食えんのかなあ?とか言ってる。
アキ:冒険者の店でなんかふらふらしてる

一同:ふらふらしてる!?(笑)

シギア:私はちょうど街の中でふらふらしてたら冒険者の店についたって感じであります。
エル:あります!(笑)
GM:ではでは、ここはフェイダン地方にある商業国家、集いの国リオスの首都、ラスベート。フェイダンのすべての道が通じると言われている大都市です。
エル:あーもう難しいことはわかんねぇ!
GM:あなたたちは、ラスベートの中でも特に治安の悪いゴールドコースト・ストリートに面した冒険者の店<黄金への誘い亭>にいます。
ここでは主に、周辺で起こった様々なトラブルに対する対処が依頼に出されています。
GM:えーでは、とりあえずばらばらなみんなに集合してもらいたいんだけど……とりあえず一人入ってこいよ(笑)
エル:がちゃりこ
GM/ベロニカ:フォ、フォー様、早く……早く今日もお仕事しないと、そろそろ路銀が……
エル:路銀が(笑)
フォーベイフ:ベロニカ……何かいい仕事を見つけてきてくれ、私はまだ眠い……
GM/ベロニカ:NPC任せですよこの人……

一同:(笑)

GM:他の人は?
エル:じゃあ俺入ってくるところから。ガチャ……食えなかったわ(笑)
ルチアーノ:おや、新人かね。
フォーベイフ(睡眠中):あいつどんなキャラなんだよ(笑)
GM:ではそろそろ、店の主人に話をさせてもらおう。
GM/店主人:おうおめぇら、仕事を探しに来たのか。つっても、おめぇら一人一人か?それじゃあ仕事をするのも辛いだろう。どうだ、組んでみたらどうだ?今ここにいる丁度……ん?そこのお譲さんは戦えるのかね?
GM/ベロニカ:あ、あの……私はその、主人は冒険者なのですが、私はただのしがないメイドなんで……起こしてきます!(笑)
フォーベイフ(二階):おーうベロニカー、ミルク持ってきてくれー(笑)
GM/ベロニカ:フォー様、それどころじゃないですよぉ。
フォーベイフ:そろそろ動く予定。
GM:いいから起きてこいや。
フォーベイフ:あーいいミルクだった。どうしたんだいそこの人達、何か面白いお金が稼げる話でもあるのかい?
GM/店主人:今から話すところだよ。それで、どうだおめぇら、組んで仕事する気はあるのかい?
ルチアーノ:うん、私は構わないよ。
アキ:じゃやるよ。
エル:あぁよくわかんねーけどいいんじゃねーのか?
GM/店主人:冒険者だよな?おめぇ。
エル:あー、ド田舎者だから?
GM/店主人:そこの嬢ちゃんは。
シギア:まだ店に入ってないどうしよう。
GM/店主人:なんでだよいねーよいなかったよ(笑)
シギア:じゃあこの辺でタイミング見計らって……ガチャ
GM/店主人:おう、そこの嬢ちゃんも一人ならどうだ、こいつらと組んでみないか?
シギア:私は人探しをしている途中でありますが、そろそろ路銀も尽きそうなので手伝うであります。
エル:おっぱいおっきい?おっぱいおっきい?
シギア:……ある程度は(苦笑)
エル:きょ、巨乳!
シギア:ある程度は……ある程度は?まあルーンフォークだからあれだよ?多分付け替えできるよ?
フォーベイフ:できねーよ!?(笑)
GM:ウェア換装!ウィーンガショーン!グウィィイイン!
シギア:ミサイルがこうね。
エル:今そんなえげつないシーンが展開されてたの!?

一同:(笑)

GM/店主人:えーでは、「こうして集めはしたが、今は珍しくこの辺は平和そのものなんだ。だが仕事がねぇってわけじゃねぇ。すげぇ割のいい仕事が入ってるぜ。やってみねぇか?まあ、ただの人探しの依頼なんだけどな、報酬は破格も破格、一人当たり10000ガメルも出すっつってる。

こんな割のいい仕事なかなかねぇぜ?どうだ、受けるのなら詳細は依頼人の家で聞いてもらうことになるが」
ルチアーノ:請け負った
エル:さすが都会だ!
フォーベイフ:ベロニカ、やめておけ。こういうのは白い粉を運ぶとかそういう感じだろう。
シギア:確かにいい仕事ではありますが、私はみなさんのことをまだ全然知らないのであります。
GM/店主人:そうだな、おめぇら初の顔合わせだ。ここらで自己紹介でもしておいたらどうだ。
アキ:いやいいよ。
エル:まるで協調性無しか!
シギア:得体のしれない人と一緒に冒険するのは嫌であります!
アキ:それが楽しいんじゃん。
エル:あはははは、なんだこいつ。
GM/店主人:君、全然人に合わせるつもりないね?(笑)
GM/店主人:では、そろそろ自己紹介していこうか、そこの田舎者から
エル:では俺だ。名前だけはえらそうなんだぜ?エル=サン=ソポラテスつってな。俺も偶に噛むんだけどよ(笑)ま、力自慢かな。そんなもんだ。よろしく頼む。
GM/ベロニカ:あ、あの……エルさん、とお呼びすればよろしいですか?
エル:ああ、地元のみんなはそう呼ぶ。おっと、技能はファイター6フェリーテイマー2バード1。種族は人間だ。
GM/店主人:では次、お前。
フォーベイフ:私!?
GM/ベロニカ:フォー様、自己紹介しなきゃ始まらないですよぉ……
フォーベイフ:私の名前はフォーベイフ。と今は名乗っている。とあるやんごとなき生まれだったが、落ちぶれてしまった……。金を稼ぐために冒険者をしている。
GM/ベロニカ:今もう路銀が全然ないんですよぉ……ですからみなさん、フォー様をよろしくお願い致します。
エル:あの二人幸薄そうだなぁ!。
GM/ベロニカ:あ、私……ベロニカ=ジャンニケッダと申します。
フォーベイフ:そんな苗字だったんだ……。
GM/ベロニカ:あなたが決めたんですフォー様ぁ……

一同(笑)

※フォーベイフのメイド、ベロニカは、フォーベイフのプレイヤーの要望で用意したNPCです。

フォーベイフ:技能はフェンサー7プリースト4 防護点が11ある。
エル:防護点11!?
フォーベイフ:フェンサーでな。
GM:(恐ろしい……)
GM/ベロニカ:ちなみに私はしがないメイドなので……戦闘することはできませんが、少しでもみなさんのサポートができたらと……
フォーベイフ:そういえばベロニカっていつも親父の書斎で本を読んでいたよな?

※パーティ内のセージが低レベルなので、どうにかセージ持ちを確保したいらしい

GM/ベロニカ:は、はい……書斎には行っていましたが、私が読んでいたのは絵付の本ばかりで字は読めないんです……(笑)
フォーベイフ:まあそんな主従をよろしく(笑) 二人とも人間だ。
GM/店主人:ではそこの、協調性のないお兄さん。
アキ:何言えばいいの?名前?アキ。あと技能?グラップラー6とマギテック2とエンハンサー3とバード1とセージ1。ナイトメア。

一同:本当に協調性ないな!(笑)

GM/ベロニカ:わー、マルチな才能の持ち主なんですねー。フォー様とは大違いですぅ。
エル:メイド!?
フォーベイフ:私はいいのだよ一点突破だから!
GM/店主人:では、そこの子供。
ルチアーノ:私の自己紹介を始めさせてもらおう。私の名前はルチアーノと言う。まあこれは本当の名前ではないのだが、今この場で本当の名前を言うことはできない。
エル:小さいのにえらそうだな……。
ルチアーノ:というのも実は私は以前ヘルパンサーという盗賊ギルドと(法螺話につき省略)というわけで、気軽にルチアーノと呼んでくれたまえ。
エル:アイツ殴っていいか?なんかむかつくんだが。
ルチアーノ:種族はグラスランナー。技能はシューターが4バードが5スカウトが5だ。諸君、よろしく頼む。
GM/ベロニカ:偉そうですけどかわいい子ですね。
フォーベイフ:ベロニカ、お前の眼は節穴か?
エル:メイドさん頑張るな。
GM:みんながしゃべってくれないから内気なメイドさんが頑張るしかないんですよ!

一同(笑)

GM/店主人:えーでは最後に、そこの……アイ○ス。
エル:ア○ギス!?
シギア:私の名前はシギアであります。私はある人を探して旅をしている途中であります。
GM:多分そいつ片目が鬼太郎みたいに隠れてるんだぜ?
シギア:それであってる(笑)
シギア:この街ではすでに人探しは済んでいるのでお手伝いするのであります。技能はマギテックが5、アルケミストが5、シューターが3、セージが1でレンジャーが1であります。

その後、パーティ内で陣形などについて相談し、依頼人、ロアナ=パストゥールの家へと向かうことに決めました。

≪膝に矢を受けた(?)依頼人≫

GM:ロアナの家は、ここラスベートの中でも、比較的治安のいい、そこそこ高級な家が並ぶ通りにあります。ロアナの家も、少し高級そうな二階建ての家です。さて、入りますか?
フォーベイフ:それでは私が――
シギア:コンコンコーン
フォーベイフ:あれ?
エル:フォーベイフが踏ん反り返ってゆっくり歩いてたらシギアがさっさと歩いてコンコンと(笑)
GM:では扉がガチャリと開いて中から一人のルーンフォークの男性が現れます。外見年齢は20歳前後ほどです」
シギア:冒険者の店で依頼を受けてきたのでありますが。
GM/ルーンフォーク:ああ、あの依頼ですか。ではどうぞ中へお入りください。
GM:中へ通されますが、一人二人でなく、3、4人ほどで暮らしていたように思われます。しかし中にいるのはこのルーンフォークともう一人、人間の女性です。見た目はこの世界で成人したばかり。すなわち15、6歳ほどに見えます。
エル:巨乳っ!?
GM:え!?あー、そこは自由に決めてくれていいけど……
フォーベイフ:ロリっ!?
GM:ロリ!?いやロリってほどでは……

※とても欲望に素直なPC達

GM:えーしかしその人間は、足に包帯を巻いて、車椅子に乗っています。
シギア:膝に矢を受けてしまってな……
エル:あっはっはっは、そういう人だったのか。
アキ:闇の力が封じられている……
GM/ロアナ:みなさん、依頼を受けてきてくださってありがとうございます。依頼のほうなのですが、実は三日前から、私の幼馴染であるアルベール=シュルクという男性がいなくなってしまいました。
エル(小声):……彼氏か?
GM/ロアナ:これまでもふらっといなくなってしまうことはあったので、捜索依頼も出していなかったのですけど、三日も経って帰ってこないのは明らかにおかしいことです。自分で探しに行きたいのですが、ちょうど彼がいなくなったのと同じ日に受けた仕事で……膝に矢を受けてしまってな(低音)
一同:(笑)
GM/ロアナ:それで、動くことができません。どうか、代わりに探して来てくださいませんか?
フォーベイフ:だが俺はレアだぜ……言いたかっただけ。
ルチアーノ:いいだろう。請け負った。
フォーベイフ:それで、どういう外見をしているんだ?その……なんと言ったか、坊やは。
GM/ロアナ:アルベールです。彼は私より二つ上の18歳の人間です。……彼のことなのですが、自分と、自分の姉であるキャロル=パストゥールと彼、アルベールは幼馴染で、一緒にパーティを組む冒険者でもありました。お互いに両親を幼いころに無くし一緒にこの家で暮らしていました……というエロゲ設定です。
エル:エロゲ設定!?
GM/ロアナ:一か月ほど前、姉、キャロルとアルベールはめでたく恋人同士になったのですが、それからまだほとんど日が経っていないある日、死都≪ルエガ・ぺキト≫の遺跡において、姉さんは死んでしまいました……自分はその時別の行動を取っていたので詳しいことは何もわからないのですが、アルベールが言うには、姉さんは遺体も残さずなくなってしまったということです。それからというものアルベールは姉さんの死から立ち直れず、部屋に閉じこもり何かをしていたと思えばふらっと出かけてしまうというようなことを繰り返していました……
エル:うわー……
GM:で、死都≪ルエガ・ぺキト≫、一応見識判定をお願いします。
シギア:(ころころ)12であります。
GM:では、死都≪ルエガ・ぺキト≫はこのラスベートという都市の近くにある、この国リオスでもっとも有名な遺跡群です。古きは魔法文明時代から大破局に至るまで色々な年代の遺跡が集まっています。
フォーベイフ:ロアナたちのパーティのレベルはどれほどだったんだ?
GM/ロアナ:最後に冒険に出たのは一か月ほど前ですが、その時のレベルは平均6程度でした。
フォーベイフ:パーティの役割分担は?
GM/ロアナ:冒険をしていたころは、私と姉さんが前衛、アルベールは後衛で魔法を――
フォーベイフ:情けない坊やだなー。
GM/ロアナ:アルベールのことを悪く言わないでください!
エル:あ、あれだろ?最近噂の草食系男子とかいう……
GM/ロアナ:彼は確かに体こそ強くはありませんでしたが、とても賢い頭脳を持っていて……私たちのあこがれの存在だったんですよ!?
エル:あーわかりましたわかりました……(汗)
フォーベイフ:あ、読めた。
ルチアーノ:もしかしてその男、コンジャラーだったり……?
GM/ロアナ:はい、彼はコンジャラーを持っていました。
フォーベイフ:ルチアーノ、そこまでだ。……読めちゃったから。

※GMの趣味から展開が読まれる。不可抗力です。

GM/ロアナ:ああ、それと、先ほど扉を開けたこの子はノワール。3年前にある遺跡で記憶を失って彷徨っているところを偶然私が発見して拾って来たものです。
フォーベイフ:ノワールの封印を解く気か……!

※滅びのサーペント 好評発売中

GM/ロアナ:それからは、この家の管理や、時折冒険の手伝いをしてもらっていました。……今となっては、ここにはもう私と彼しかおりませんが……
ルチアーノ:姉が死んだ理由は何だ?
GM/ロアナ:アルベールから聞いたところによると、トラップが原因だったそうです。 ……私には詳しいことはわかりませんが、私たちが遺跡調査の依頼を受けていた店、<二本目の蜘蛛の手亭>であれば、アルベールの行先なども含め、何か情報が手に入るかもしれません。
ルチアーノ:ふむ。ともかくまずはそこへ行って、話を聞いてみるとしよう。
フォーベイフ:待て、まだ何か聞き残したことがあるような……
ルチアーノ:そこで明らかになったことがあれば、またここに聞きにくればいい。……もう一度ここに訪れることは?
GM:可能です。
フォーベイフ:それなら……いや待て、まだ何か……
アキ:行こうッ!
エル:すごく行動的なお兄さんだ。
フォーベイフ:待て待て待て!そうだそうだ、足を怪我しているのだな?
GM:はい。
フォーベイフ:回復。
GM:回復?
フォーベイフ:キュア・ウーンズ

※実はここで焦るGM。ここで治療されるわけにはいかない理由があるのに、なぜこうなる可能性を事前に考えておかなかったのか。

フォーベイフ:まあ、気休めというのはわかってはいるが……一応な。神官として……神官として見過ごせない!!
GM:では、どうぞ
フォーベイフ:(コロコロ)成功。(コロコロ)あんまり治す気なかったみたい(笑)
GM/ロアナ:ありがとうございます。気持ちは嬉しいのですが……私のほうでも何度か治療は試みたのですが、膝に受けた矢(低音)が普通のものではなかったらしく……体力のほうは回復するのですが、この怪我ばかりは治らないのです。
フォーベイフ:そうか……一度神殿に行って、ちゃんと見てもらったほうがいいと思うぞ……
エル:あーあ、あのおじさんへこんじゃったよ。
GM/ロアナ:わざわざ心遣いいただきましたのに、申し訳ありません……
ルチアーノ:なに、君が気にすることはない。
フォーベイフ:これが僕のファンサービスだ!
GM/ロアナ:ともかく、今は一刻も早くアルベールを探して連れてきてください。
フォーベイフ:僕たちが、威信にかけて探してきてあげよう……君も僕のファンになってくれたのかな?
アキ:……じゃ、行こう(スルー)
GM/ベロニカ:フォー様……彼女引いてます。
シギア:ツッコミきれないであります……
一同:(笑)
フォーベイフ:よし、では行くか。
一同:あーい。
ルチアーノ:では、朗報を待っていてくれたまえ。
フォーべイフ:ちょっ……待った、その二人が恋人となったことを妬んでいる者はいないのか?
エル:アンタずけずけ聞くなあ(笑)
GM/ロアナ:いえ、みなさん祝福されていました。
フォーベイフ:ふむ……親族などもいない?
GM/ロアナ:はい……ですので私たち三人だけの生活でした。
フォーベイフ:遺産相続の問題などではない、と。なるほど……面白い(ニヤリ
GM:では、<二本目の蜘蛛の手亭>に移動するということでよろしいでしょうか?
ルチアーノ:ああ、そこで聞いて、また何かあればこの家に戻ってきて話をするということで。
GM:では、移動します。

≪さっそく情報収集≫

GM:始めにいました<黄金への誘い亭>というところが、人間同士のトラブルの解決をメインにした店であるのに対して、ここ、<二本目の蜘蛛の手亭>は遺跡調査をメインとした冒険者の店なので、遺跡の情報を売りに来る者や、その情報を元に遺跡に赴く冒険者の多い店です。今、ここには店主が一人と、酒を飲んでいる四人組の冒険者パーティがいます。
ルチアーノ:では、主人のほうに――
フォーベイフ:旦那、エールを一杯頼む
ルチアーノ――アルベールって人のパーティについての話を……割り込むな。
GM/店主:アルベール……ああ、キャロルやロアナちゃんとのパーティな。本当にいいやつらだったんだが……残念だよ。あいつらの、アルベールを巡るキャロルとロアナのいがみ合いなんか、この店の名物でな、どっちがアルベールのやつと付き合うのか、よく賭けてたもんだぜ。
フォーベイフ:ほらやっぱり……ほらやっぱり!

※GMの趣味で(中略)不可抗力

GM:なんて話をしていると、他の酒を飲んでいた冒険者たちも近寄ってきます。
エル:酔っ払い来た酔っ払い来た!
GM:酔っ払い1:アルベールか、あいつはいいヤツだったけど、変わり者でなぁ?コンジャラーっつっても普通はゴーレムを使うだろ?だがあいつはアンデッドの使役を好んでなぁ。この街に、<アンデッターズ>ってな店があるんだけどよぉ、アンデッドの作成や関連アイテムをメインに扱うコンジャラー用の店でなぁ?すげぇ気味の悪いところだが、ここによく通ってやがったぜ。ま、一回俺も行ってみたんだが、そんな変なところだってのに、店主がまたおっかない外見にそぐわず、隠し事ができねぇような面白い奴だったよ。
GM:酔っ払い2:しかしよ、キャロルちゃんが死んでから一か月、時折一人で死都にいるアルベールを見るんだよな。この前なんか、一人で遺跡に入ってくのを見たぜ?ありゃ確か、キャロルちゃんが死んじまったって噂の遺跡じゃないか?忘れられないんだろうなぁ……しかし、探索済みとはいえ、一人で入って大丈夫なんだか。
GM/酔っ払い3:ああ、あの遺跡か。キャロルが亡くなってすぐの頃、アルベールから詳しく聞いたことがある。遺跡内にある大部屋があったそうで、そこで隠し扉を発見したらしい。……しかし、その隠し扉には一人しか入れないしかけがあったらしい。そこを探りに行ったロアナちゃんと、キャロルとアルベールが別行動を取り始めたら、急に各地の罠が作動し始めて、運悪くキャロルはそれで命を落としたって話だ。
フォーベイフ:うむ……面白い話をありがとう。マスター、彼らにエールを一杯。
ルチアーノ:中々気が利くじゃないか。フォーベイフ。
GM/店主:10ガメルいただくよ。
フォーベイフ:ベロニカ、支払いは頼む。
GM/ベロニカ:えっ?フォ、フォー様!?そんな……
フォーベイフ:さあそれでは行こうじゃないか諸君!
エル:あんた路銀つきてるとか言ってたんじゃ……
フォーベイフ:ベロニカが払ってくれました。
一同:(笑)

※ベロニカ……

そしてこのまま一同はアンデッターズへ。

≪人の名前は覚えましょう≫

GM:ではアンデッターズへ来ました。さすがに死体そのものを置いているわけではないですが――
エル:下着?
GM:したっ……!?

※GMは非常に滑舌が悪いです。にしたってその聞き間違いは……

GM:えー、魔術師ギルドでも購入できるような、魔力を帯びた骨等だけでなく死体を腐らせないようにするための防腐剤であるとか、他にも怪しい商品満載で、隠れて死体とか扱っていてもおかしくなさそうなほどの雰囲気です。ちなみにゴーレム作成用のアイテムもちゃんとおいてはありますよ。……コンジャラーがいればここで買い物してもいいですよ。いたらね。
ルチアーノ:いるっけ?
GM:いないんですけどね(笑)
フォーベイフ:私は神官として、このような店は不愉快だ。外で待たせてもらおう。
エル:俺は気持ち悪くてうつむいてるよ
GM:さて、そんなわけで店の中には店主が一人。
ルチアーノ:君が店主かね?
GM/店主:えぇ、えぇ……何か用ですかね?
ルチアーノ:アルベールという人間について、聞きたいことがある。
GM/店主:「いやぁさすがにお客さんの個人情報は言えないねぇ……」とか言いながら、お徳用死体防腐剤セットとか書いてある商品をちらちら見てます。
GM/店主:うちだって客商売だからねぇ……そんな簡単にお客様の情報をばらすわけには(チラッチラッ
ルチアーノ:そうかい。それも当然か。客商売である以上仕方がない……ところで、最近彼が来たのはいつ頃だね?
GM /店主:最近だぁ?……そういえば最近来ないなぁアルベール。最後に来たのはいつだったか……一か月ほど前だったかなぁ……ああいや、私は客の個人情報なんて決して言わないからね。
ルチアーノ:ふむ。そうかいそうかい、ならこれ以上は詮索しないことにしよう。
GM/店主:ああそうだ。せっかく来たんだし、何か買っていったらどうだい?この死体のねぇ――
アキ:下着?
エル:下着?
GM:下着じゃねぇよ!
エル:巨乳っ!
GM/店主:あ、ああ……一応下着も取り扱ってはいるけどねぇ……ここにGカップ用のブラジャーがある。
エル:きょ、巨乳っ!!
GM:ねぇよんなモン。

※謎アドリブ

PC達はここでアイテムを買い足してから<黄金の誘い亭>に戻り食事を取ることに。

エル:フォー様ごちそう様です!
アキ:あざーす!
フォーベイフ:まだ私が奢るべき時ではない……(笑)
フォーベイフ:ところでマスター、面白い話を聞いたのだが、キャロルとアル……アルファー……?
GM:アルベールです。
フォーベイフ:そう、それとあとあの誰だっけ依頼人の女の子。
GM:ロアナです。
フォーベイフ:そう、とにかくその三人がトライアングラーな関係だったという噂は本当なのか?
GM/店主:ああ、まあこの店に来ることはあまりなかったが、そういう噂は何度か耳にしたね。
フォーベイフ:ふむ……なるほどねぇ。これはあくまで好奇心で聞くんだが、キャロルとアル……アルハ……?
GM :アルベールです。
フォーベイフ:そう、その二人が恋仲となった時、残ったロアナ、ローラ……ロラン……?
GM:ロアナです。
エル:最初あってたじゃねぇか……

※フォー様は人の名前を覚えるのが苦手なご様子。

フォーベイフ:まとにかくそいつが、変な行動を起こした、なんて話はないか?
GM/店主:いやぁ……?ロアナは普通に祝福していたねぇ。どうも、乗り越えられたみたいだけどねぇ……?
フォーベイフ:ラスボスだな!

※先読みやめてください!!!

フォーベイフ:さて……ではベロニカ、食事代は頼む。
ベロニカ:フォー様!?ただでさえお給料くれませんのに……
フォーベイフ:さて、では……依頼人の家に戻って、一言告げてから遺跡に戻るとするか。任せたぞベロニカ。

※ベロニカはダメな男に引っかかるタイプだと思われます。というかすでに引っかかってるともいいます。

GM:では、ロアナ宅です。扉を開けてみなさんを出迎えたのはノワールです。
フォーベイフ:ノワール君、ちょっとこちらで内密な話をしないかね?
GM/ノワール:私は今、ロアナ様のお世話で――
フォーベイフ:そんなこと言わずに来たまえよ。さあ。
GM/ノワール:はぁ……なんです?少しだけですよ?
フォーベイフ:ここだけの話なんだが……その、キャロ、キャラ、キャロン……?
ルチアーノ:キャロルな。
GM/ベロニカ:本当に名前覚える気ないですねフォー様……

※というかさっき言えてたでしょうに!

フォーベイフ:アルベル……アルハ―……?
GM:アルベールです。……覚えてんだろ本当は!?(笑)
フォーベイフ:の二人が恋人になった時、あそこにいる膝に矢を受けたえー……
ルチアーノ:ロアナ譲だ。
フォーベイフ:そう、そのロアナ譲はどうしていた?
ノワール:しっかりとご祝福なされていました。
フォーベイフ:それは本当かい?
ノワール:はい。
フォーベイフ:本 当 な ん だ な ! ?

※そこ突っ込むのいい加減やめて!!

ノワール:本当です。やめてください。今ロアナ様は怪我をなされております。私は早く中へ戻らなければ。
フォーベイフ:ふむ……ロアナ譲に、私たちが遺跡へ行ったと伝えておいてくれたまえ。
ノワール:わかりました。それでは。

これでやれることもなくなったと判断し、PC達はついに死都≪ルエガ・ぺキト≫へ向かうことに。

フォーベイフ:とその前に……ベロニカはおいていくぞ。危ないから。
GM/ベロニカ:フォー様……後のことはよろしくお願いします。どうかアルベールさんを見つけてきてあげてください。
エル:あんた今のうちに逃げておいたほうがいいぞ(笑)
ルチアーノ:帰ったら私の武勇伝を聞かせてやろう。

次回、遺跡攻略編に続く


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No title

真偽無くて良かったね。
いや、趣味でモロバレだったから突っ込まれなかった可能性もあるけど。
サブGM的な役割だったけどどうなのかな。というかそもそも自分は何かやったのかな。
ともかく、僕の担当シナリオもよろしく。どうよろしくしたらいいのか分からないけどよろしく。(宣伝)

No title

ベロニカ萌え



今詳しくコメント書くとネタバレになるんであっさり気味。
べ、別に文考えるの面倒なだけじゃないんだからね!!!

No title

すげぇめんどくさいかもしれないけどさ

名前のとこだけ太字にしたら見やすいと思うよ~

No title

フォーとルチアーノが喋り過ぎであります。

もっと他の人に出番を譲るべきであります。
プロフィール

しなび。

Author:しなび。
なんていうか、もうどうにでもなーれ☆

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